ギャランの前期の違いについて


ギャランの前期ってカタログで見ていても色々と中期以降と異なりますね。
フォグやテールランプの違いや、トランク部の電動アンテナが無い、ダッシュボードに蓋付き小物入れがない、シフトブーツが革じゃないなんて一目でわかる違いもあります。
ですが、ここでもうちょっと細かい違いについて触れてみたいと思います。

■ECUについて
左が前期のECU、右が中期のECU(後期も見た目は同じ)
違いはあまり感じないのですが・・・
なんと、厚さがこんなに異なります(上が前期、下が中期)

こちらが前期のECUを開けたところ こちらが中期のECU(後期も見た目は同じ)を開けたところ。違いは一目瞭然


実は、前期のECUはこのように基板が2枚入っています。このせいでケースの厚みもついていたんですね。


前期のECUにはおなじみのコンデンサもありません。
でも写真には数個のコンデンサが見えますね。このコンデンサ、メーカーやサイズ、容量等が中期後期と異なる物が使われてます。
コンデンサの漏れや容量抜けについては、耐温度や容量による寿命の問題のようです。となると、「100%故障しない」とは言い切れないでしょう。いつかはこのコンデンサが逝ってしまう事もあるのかも・・・?
その場合は、コンデンサが制御している部分がどこだかわからないので、どのような症状が出ることやら。


■ISCについて

左にあるのが中期、後期用のISC(但し対策品、標準装着は銀色でした)。
右にあるケーブル付きが前期のISC。単純にISCだけ違うのではなく、
それが取り付くスロットルボディが前期と中期以降で全く異なります。
またコネクタは同じなのですが、ピン配列が異なりました。



続々前期の違いをこちらに載せていく予定です。

Back